暗号資産市場は嵐の前の静けさのような不気味なヨコヨコ持合相場が噴火寸前の火山に思える話

億り人トレーダーSYUです。

度重なる不祥事の連続で冷や水をぶっかけられまくった2018年の暗号資産市場ですが、あれから1年弱の時を経て再び活況を迎えそうな材料がたくさん出てきましたので現状をシェアしてみたいと思います。

暗号資産市場への機関投資家参入が現実味を帯びてきた

昨年、暗号資産界隈を賑わせたNEWSとしてビットコインETF承認問題がありました。この問題は今でも保留されていて、再申請の審査という名目等でズルズルと引き伸ばしになっているもどかしい問題ですが、SECがハッキリと拒絶しないのは一縷の望みがあるとされ、ファイナンシャルエクスパートという投資運用会社の創設者であるリック・エデルマン氏が「ビットコインETFが実現するのは、ほぼ確実!問題はいつ実現するか」とCNBCの番組内で発言したことで話題を集めています。

ビットコインETF実現はほぼ確実

暗号資産の税制が大きく変わるかもれない

これは現職の参議院議員の藤巻健史氏が昨年12月に「仮想通貨税制を変える会」を発足しており、今年の2月7日に行われた参議院予算委員会の中で、安倍総理へ暗号資産やブロックチェーン業界に関する答弁が行われています。

安倍総理は「ブロックチェーン技術に関しては暗号資産という金融分野だけでなく、多様な分野の中で展開し、利便性・安全性を向上させる大きな可能性を秘めている」と評価し、そのうえで「しっかりと研究・注目しておく必要があるものだ」と認識していることを明らかにしたそうです。

金融庁が暗号資産に対する法規制の見直しを進める動きとともに、2018年夏頃から議員による暗号資産の議員連盟が相次いで発足し、法規制への動きが強まっているというNEWSも入ってきています。

藤巻健史議員が金融庁へ依頼

仮想通貨税制を変える会

暗号資産を含めたデジタル化の動きに否定的な考えを持つ人々はまだまだ多いものの、規制当局や暗号資産の分野で活躍する人々以外でも、こうしたデジタル化に対する動きが活発になってきていることから、国内でのフィンテック業界の成長はこれから加速するであろうと感じさせるNEWSもたくさん報告されています。

ちょっと古い記事ですが日経新聞が昨年末に報道したフィンテック業界の求人数は1.5倍となっていて今後も需要が見込まれるというものがありましたし、求人倍率は4~5倍と他業界に比べて高い傾向にあり、フィンテック業界へ転職した場合は前職よりも給与が25%増しになっていたという報告が出るくらい人手不足であり、かつ業界に活気があって今後の日本の一大産業になるのではないかというくらい活況になっているようです。

法務人材、求人数1.5倍 フィンテックなど新分野で需要増

著名人では明治天皇の玄孫にあたる作家の竹田恒泰氏がyoutubeでブロックチェーンの可能性について語っており、amazonやgoogleといった世界的に有名な企業がなぜ日本企業ではないのかと嘆いており、ブロックチェーン業界で今こそ天下を取りに行くんだと語っております。ブロックチェーンの可能性や仕組みについても話しているのでおさらいの意味も込めて動画を載せておきます。

 

ビットコインの取引高がバブル時以来最高

ビットコインが200万円という高値をつけたのは2017年末から年明け1月のコインチェックの事件が起こる前までの約二ヶ月足らずという短い時間でしたが今現在のビットコインの取引高がバブル時以来最高になっているというNEWSが報告されています。

株の世界では底値付近で大きな出来高が出た場合は上昇の合図であるというある種の法則があり、それは暗号資産の世界でも散見されていることなので何かの拍子に大きく動く可能性があります。

仮想通貨ビットコインの取引高 バブル時以来最高

今が底と見ている投資家が多いのか著名な人物がビットコインは今後いくらになると発言しているからなのかはわかりませんがビットコインが買われているという事は確かなようです。

暗号資産で一発逆転を狙っている若者も世界中で増えているようで以下の記事で紹介されていました。

最近の若者は何かを企んでいる

大企業でもブロックチェーンを使って何かしようという動きは進んでいるようで以下のようなNEWSが入っています。

JPモルガンがゴールドバーをトークン化する実証実験を実施

米大手金融機関であるJPモルガンがEthereum Enterprise Alliance(イーサリアム企業連合)と協力して開発したブロックチェーン、Quorum(クォーラム)上にて、ゴールドバーをトークン化する実証実験を実施しているようです。

クォーラムの上では現時点展開している決済ネットワークInterbank Information Network(IIN)には世界各国から75以上の銀行が加盟しているそうで、金(ゴールド)の延べ棒を取引するのに、ブロックチェーンを利用しようとしています。

実際には、金を移動させずに、権利だけが譲渡でき、ブロックチェーンを見れば、今、誰の所有なのかがはっきりするということで、ここにスマートコントラクトを組み合わせていけば、売買契約も自動化していくことが可能になるでしょう。

現金でも、ゴールドなどの貴金属でも、実際にモノを移動させる時には盗難や紛失の危険があり、今後は、こういう権利だけが、移動する方法が増えていくのではないかと思われます。

JPモルガンといえば最近発表されたJPMコインというものがありますがCEOのジェイミー・ダイモン氏はかねてより、ビットコインに対して批判的な人物として知られています。

同氏はビットコインについて「詐欺」や「どうでもいい」と語る一方で、ビットコインの基盤技術となっているブロックチェーンは高く評価しているようで、米国大手銀行がデジタル通貨開発に乗り出したという事実は、未だにブロックチェーンや暗号資産が金融業界を大きく変える可能性をもつことの裏返しでもあると期待される要因でもあります。

そういえば日本でも三菱UFJフィナンシャル・グループがMUFGコインというものを発表していますね。日本政府はキャッシュレス化を推進しているので政策ともマッチしており、大手の企業が動けばその傘下の中小企業も追従してくるので一気に普及する可能性がありますね。

ついにYahoo!も取引所デビュー

Yahooの子会社であるZコーポレーション株式会社が出資しているTaoTao株式会社が5月中旬に仮想通貨取引所「TAOTAO」をオープンする予定であるとの発表がありました。

事前登録でもれなく1,000円プレゼントするとの事で、さらに抽選で500名に対して10,000円が当たるキャンペーンも実施するという事でとりあえず登録してみようという人も多いのではないでしょうか。

検索エンジンといえば十中八九、GoogleかYahoo!と答えが返って来るほどの認知度を誇るYahoo!が「TAOTAO」の宣伝をしてくる事は当然予想されるのでジワジワと一般の人達にも認知されていくことでしょう。

現在の暗号資産ICOの流行としては取引所の独自コインで手数料のキャッシュバックや取得枚数に応じてメリットが多くなるなど、その取引所を使用する事でメリットを得られる取引所コインが人気となっています。

第二のバイナンスコインを狙って各取引所があれこれ創意工夫して自社コインを持ってもらう事へのメリットを提示しております。Yahoo!といえば多くのサービスを実施しているのでもし、TAOTAOの独自コインが発行されたりしたらYahoo!との絡みも期待でき、もしかしたらヤフオクの代金はTAOTAOの独自コインで支払い可能と言う日が来るかもしれませんね。

以下はTAOTAOのサイトですがY!ログインでかんたん登録と早速、登録サポートをやっております。

Yahoo!が取引所をオープンするという噂を聞いたのは2017年のことでしたが、2年程の時を経てやっと出てきたかと言う思いでちょっぴりばかり感慨深いです。個人にしろ会社にしろどんな業界でも大きな事を成すためには時間がかかるという事ですね。

Yahoo!出資の取引所TAOTAO

まとめ

ビットコインETF承認問題、フィンテック業界に進出する企業と人手不足問題、各国政府の動向、ビットコインの取引高など今後の暗号資産市場の活況を臭わせるNEWSがどんどん出て来ており、いち暗号資産ホルダーとしては喜ばしいところです。

これは直近のBTCFXのチャートですが長らくヨコヨコが続いている相場となっています。

この形状が長く続いているというのはこれから上下どちらかに大きく動く前触れですので投資家としては慎重に動向を見て立ち回りたい局面です。

暗号資産市場の情報通から仕入れた情報によりますとどうやらヘッジファンド同士のぶつかり合いが起きているようです。売りたい主体と買いたい主体の激しい攻防が繰り広げられているようです。売りたい主体の本尊はマイニング企業だと言われており、彼らもマイニングコストがあるので値が上がったら売って利益に変える必要があるのだそうです。現在のマイニング企業は体力のある大手しか稼動していない状況で中小企業は未だに採算が合わずに稼動停止している状況が続いております。

とある暗号資産取引所のCEOが今年ビットコインは$1万を回復するだろうと語っていたり、イーサリアムが$200を超えれば上昇基調であるという発言なども聞こえて来ますが、昨年も同じような事を言って結局は価格が戻らなかった事実があるのでこうした話は狼少年の逸話のようにこれからも散見されるかと思います。

各国で法整備が着々と進んではいるようですがそれでも雪解けには早く、まだまだ春が来るまで時間がかかりそうです。

今回の記事で大手の金融機関が独自コイン開発を進めている話を出しましたが、なぜ大手の金融機関がこぞって自社のコインを出すのか?実は世界中がとんでもない詐欺被害に遭っている可能性とその裏側や辻つま、なぜ今ビットコインが世の中に出てきてブロックチェーン技術が評価されているのか等が日々の考察でなんとなく繋がって来たのでその理由などについて近いうちに記事を書きたいと思います。

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