BTCNEXTってどんな取引所

億り人トレーダーSYUです。

ノアプロジェクト公式より唐突にBTCNEXTにノアコインを送金しろって半強制的に作業を共用されていますがそもそもBTCNEXTがどんな取引所なのか?セキュリティは大丈夫なのか?特に取引所のセキュリティに関しては日本では先日BITPOINTで約30億円分の暗号資産が流出したとの事件があってホルダーとしては今や取引所のセキュリティに関しては気をつけるべき観点となっておりますのでBTCNEXTについて少し調べて見ました。

BTCNEXTとは

BTCNEXTは次世代のスポット・マージン取引プラットフォームであるとされ、ノアコインのプロモーターである泉忠司氏の影響で一躍有名なったノアプロジェクトが運営する暗号資産取引所とのことでフィリピンのCEZA(Cagayan Economic Zone Authority:カガヤン経済特区庁)から暗号通貨取引ライセンスを取得している正式な業者となっているようです。

このCEZAは投資促進機関であり、特区内で運営する企業に対しては法人税などの様々な税金の優遇を行う免税措置を行っている機関であって、その中でもCEZAは仮想通貨事業への投資優遇措置があることで注目を集めているようです。

なお、CEZAの許可なしで経済特区内で運営する仮想通貨関連企業は解体され、今後も国家調査局とフィリピン国家警察と協力体制で不正業者を取り締まっていく方針という事で国家機関から承認されている業者という点では一定の安心感があります。

取引が出来るコインとしてはノアコインはもちろん、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、エイダコインといった主要通貨をはじめ、バイナンスコイン(BNB)のような立ち位置のBTCNEXTユーティリティコイン(BNX)、現物担保系コインのQDAO、価格変動の影響を受けないステーブルコインとしてUSDQといったラインナップとなっています。

気になるBTCNEXTのセキュリティ面について

セキュリティ対策に強いノウハウをもち、顧客の預かり資産を守り通すという使命をもつ取引所という触れ込みで、国家銀行と同等のセキュリティレベルを達成するために、BTCNEXTでは300以上のセキュリティリスク管理・対策を実施しているらしいです。

暗号資産のホルダーにはハッキングの脅威が常に存在し、もし万が一、自分のウォレットがハックされたらどうしようと思うと夜も眠れないという人も居るかと思います。ウォレット残高が多ければ多いほどその心労も大きくなるもので私も自分のウォレット残高が億超えした時から常にこうした脅威と戦っており、その対策として複数のウォレットにコインを分散させ、パスワードは毎月更新し、PCに記録しないで紙に書いて壁に貼っておくという超アナログ的な事をやってかつ余計なWebサイトにはアクセスしない暗号資産専用のPCを購入して、資金の移動はこのPCでしか行わないというような事をやって今のところハッキング被害には遭っていません。

もちろん口座開設した取引所や作成したウォレットにログインする際の二段階認証は全ての取引所で設定しているのはいうまでもありませんがこれは今や常識となっています。二段階認証といえば先日は7payが盛大にやらかした事件が記憶に新しいところです。

これまでの取引所のハッキング事件としてはインターネットに接続した状態でやられているいわゆるホットウォレットが狙われていたので、取引所としては顧客から預かったコインはインターネットに接続しないコールドウォレットに保管するという動きになって来ております。

昨年起きたCoinCheck、Zaifのハッキング事件もそうですが取引所に秘密鍵の管理を任せているというのが問題点であってハッカーとしては一個人を狙うのではなく大量にコインを抱えた取引所を狙った方が同じ労力で実入りが良いという理由なのでしょうがこれまでの事件で共通しているのは秘密鍵を中央管理者に預けてしまっているという点でした。

極端な話、悪意ある運営者がその気になれば私達のコインを盗む事も可能で、2014年に起きたマウントゴックスの事件はまさにこの話そのもので当時社長だったマルク・カルプレス氏がプログラムを不正操作してビットコインを盗んでそれを自身の私的な事に使用し、さらに自身の口座データを改竄して資産を水増ししたとして2015年8月1日に私電磁的記録不正作出罪・同供用罪の容疑で逮捕されています。

こうした背景のある中でその改善策として最近ではDEX(分散型取引所)が人気を集めていて、これはウォレット同様に秘密鍵の管理は自分で行うため、取引所の運営側の不正行為やハッキング被害に遭うリスクは非常に低く、コインの不正流出は極めて起こりにくいことが人気の秘密となって関連コインが大幅に上がっていた事は記憶に新しいところです。

ちなみに一番安全なのはレジャーナノS等のハードウェアウォレットに保有し、現金と同じように財布にしまって金庫に保管するというのが現時点では最強と言われています。

ちょっと話が脱線してしまいましたがBTCNEXTではこれら過去の事例に学んで顧客資産を絶対に守り抜くことを最重要視し、仮想通貨と証券化に関連するリスクを熟知するブロックチェーン技術・分散型エコシステムの専門家の指導を受け、幅広い開発を実施し、信頼を得るプロダクト開発により、最も安全で高いコンプライアンス規制のある取引所としてプロの顧客サービスを提供するとの事です。

クジラが注目するBTCNEXTの知名度

BTCNEXTは2019年6月にオープンしたばかりの取引所で暗号資産相場が活況だったいわゆる仮想通貨ブームが過ぎてから、全く見向きもしなくなった人にとっては聞きなれない取引所で、その知名度はまだまだ低いと言えると思います。

そんなBTCNEXTですが一部のクジラに注目され、投資されていると語るのはPlatinum Q DAO エンジニアリングでブロックチェーンエンジニアとして働いているHaleel Risthisen氏です。

Haleel Risthisen氏によれば資金が潤沢で、暗号資産の価格に大規模な変化を引き起こすことが可能なクジラと呼ばれる投資家/トレーダーに従って行動することで詐欺を避けることが可能であり、クジラを早く発見することで、一般の投資家がクジラと共に波に乗り、投資を成功させることができ、この戦略によってクジラと一緒に利益を得ることができるだけでなく、クジラの影響で損失が残るのを避けることが可能でクジラのウォレットを辿れば、BTCNEXT取引所との取引を発見できるだろうと話しています。

将来的にクジラの動向をミラートレードやシグナル配信みたいな形で配信するサービスでも始めるのかなと思わせる発言ですね。

海外のFX会社では優秀なトレーダーのミラートレードや好成績のEAの提供なんかもやっているのでいずれは暗号資産の世界にもこうしたサービスが出てくるのではないかと思います。

BTCNEXTとの業務提携企業

BTCNEXTはノアプロジェクトが運営する暗号資産取引所であるので既にノアコインと業務提携しているNIPPON PAY、SCI(Satoshi Citadel Industries)、コインペイメンツも何かしらの形で連携があると思いますがBTCNEXTの目玉情報として中国の銀聯(ぎんれん)ユニオンペイとのカード発行業務提携に成功し、クレジットカードを発行できる権利を得たというNEWSがあります。

銀聯カードは発行枚数60億枚以上の世界第1位のクレジットカードで、現在、世界168ヵ国に2,300万もの加盟店があり、日本国内でもコンビニや家電量販店など銀聯カードが使用出来る店舗を目にすることがあるかと思います。BTCNEXTにてノアコインやビットコイン、イーサリアム、リップルといった様々な暗号資産を換金してBTCNEXTが発行するクレジットカードにチャージすることで、上記加盟店でのショッピングはもちろん、ATMによって世界各国の法定通貨での現金引き出しも可能となります。

この試みは他のコインでも計画があったり、一部の金融機関では既に実用化されているサービスですが、取引所から直でクレジットカードにチャージ出来れば一旦法定通貨に換金してから金融機関で出金とかサービス提供企業にコインを送ってそちらからチャージといったひと手間が省けるので利便性も高くなる事が予想出来ます。

BTCNEXTのサポート体制

BTCNEXTでは24時間サポートを宣言し、主にTelegramでのサポートを行うようです。取引所にアクセスすると画面右下にオレンジ色のメモ帳のようなアイコンが表示されますが、ここをクリックすると以下のようなチャット形式でサポートを受ける事が出来ます。

何事にもトラブルはつきものですが、いつでもサポートを受けられるというのは非常に心強いですし、海外の取引所では英語での対応となる場合が多いので敷居が高く、英語が出来ないからと敬遠されるところですが日本語でのチャット対応も可能とのことなので問題なくサポートを受けられそうです。

BTCNEXTのデメリット

良い部分ばかりではなく、悪い部分について見ていくとやはり取引所としては後発組になるため利用者が少ないので板が薄い、思った価格での取引が出来ない、成立しないといった問題があります。

ただ、これについては上述のメリットで利用者が増えれば改善される問題ではありますが、現時点ではまだまだ知名度も低く、利用者といえばノアコインホルダーくらいのものでしょうか?

この理由についてはこちらに記載しています。

他にはI/Fがイマイチという意見がtwitterでつぶやかれておりました。

メンテナンスばかりで使えないと言う意見もちらほらありました。

確かに私もメンテナンス中で口座状態が見られないという状況に直面しました。

BTCNEXTはこれからの取引所なので順次バージョンアップして使い勝手の良い取引所になって欲しいところです。

BTCNEXTの口座開設方法

BTCNEXTの口座開設は至って簡単でまず公式サイトにアクセスし、ログイン・登録をクリックします。

氏名、メールアドレス、パスワードを入力して同意するにチェックを入れて次へ進むと
どこのサイトでもやっているような機械的な作業を行うだけ最後にPINコードの入力をすれば無事に口座開設完了となります。

二段階認証の設定は今や当たり前となっているので入金前に必ず設定しておくのは必須事項です。

現状では本人確認書類の提出(KYC)が不要ですが、ユニオンペイとのカード発行業務の実用化の予定もある事ですし、マネーロンダリング防止の一環としてこの口座はどこの誰というのはしっかり管理されていくものと思いますのでいずれはKYC認証の連絡が来るものと推察します。

KYCではセルフィと呼ばれる免許証などの公的な顔写真付きの身分証明を持った本人の自撮り写真を提出するのが一般的ですが、中には英文の銀行口座残高証明書の提出を求められる場合もあったりするのでBTCNEXTに口座開設する場合はこちらについても予習しておくと良いかと思います。

BTCNEXTの総括

BTCNEXTは後発組取引所であるため知名度が低い、利用者が少ないという問題点を抱えてはおりますが将来性のある取引所であると言えると思っております。

現状はノアコインホルダーが仕方なく取引所に口座開設しているという状況であると思いますが、ユニオンペイとのカード発行業務が実用化され、暗号資産を直接クレジットカードにチャージ出来るようになれば世界中の暗号資産投資家が口座開設を行ってその利便性を享受するものと思いますので現状のデメリットは時間と共に解消されることと思います。

ノアコインのプロモーターである泉忠司氏もついている事ですし、今後BTCNEXTに動きがあれば、彼が大々的に宣伝してくれることと思いますし、ノアコイン押しのyoutuberもだんだん増えてきているようなので今後の動向次第では大きく化けるのではないかと期待される取引所であると思っております。

最後にBTCNEXTについてなかなか鋭い指摘をしている動画がありましたので参考として載せておきます。

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